くらぶち英語村

週末コース第8回

更新日:2024年10月14日

今回の週末コースには、過去最多となる23名の元気な子どもたちが参加してくれました。2日間にわたり、自然の中で英語を使いながら、様々なアクティビティを楽しみました。

キャンプ場に到着後、最初の挑戦はテント設営です。子どもたちは英語で指示を出し合いながら、協力してテントを立てていきました。

テント設営の後は、夜のお楽しみ、焼きマシュマロ用の串づくりに挑戦しました。

“Be careful when sharpening the stick!” など、安全に配慮しながら、それぞれオリジナルの串を作り上げていきました。

夕食のメニューは人気のタコライスです。準備は火起こしから始まりました。

“Let’s gather some small twigs for kindling.” “Blow gently to help the fire grow.”
火起こしの基本を英語で学びながら、みんなで協力して調理の準備を整えました。

次に、食材のカットと調理に取り掛かりました。
“Chop the vegetables into small pieces.”


英語での指示を聞きながら、手際よく作業を進めていきます。

出来上がったタコライスは、見た目も香りも抜群! “This looks delicious!” “Can I have some more, please?” と、美味しそうに頬張る子どもたちの姿が印象的でした。

夕食後は、待ちに待った焼きマシュマロの時間です。自分で作った串を使って、丁寧にマシュマロを焼いていきます。

“Rotate your marshmallow slowly for even browning.” “Be careful, it’s hot!”
焦げすぎに注意しながら、みんな上手に焼き上げることができました。

 

2日目の朝は、ホットサンドウィッチづくりから始まりました。まずは火起こしから。

“Let’s get the fire going for our breakfast.” “Who wants to help with the salad?”
朝早くから、子どもたちは元気いっぱいに準備を手伝います。

サラダの用意や、ホットサンドの具材を準備する間も、英語でコミュニケーションを取りながら楽しく活動しました。

朝食後は、使用したテントの片付けです。来た時よりも美しく、をモットーに、みんなで協力して片付けを行いました。

英語村に戻ってからはお弁当をみんなで食べました!

午後からは、インターナショナルスタッフと一緒にアメリカンドッヂボールをしました。

2日間の週末コースは、あっという間に過ぎ去りました。キャンプ生活を通じて協調性を学び、英語を使ったアクティビティで語学力を伸ばす、とても充実した時間となりました。次回の週末コースでまた会えるのを楽しみにしています。

See you next time at Kuraubuchi English Village!

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