くらぶち英語村

クッキー作り

更新日:2024年11月18日

2週間前、ハロウィンカルチャーデイの時に作ろうと思っていたクッキーが時間の関係で作れていなかったので、今日挑戦することにしました。

クッキー作りではアメリカの文化で、家庭でも盛んに行われること。

班ごとに分かれて、作り方を説明してもらい、挑戦していきました。

今回作ったのはアメリカでよく食べられるシュガークッキー。

バターが多く含まれているので、手でこねていると生地が溶けてしまうことがあり、触り過ぎずにうまく伸ばさなくてはいけません。

時間との勝負ですが、初めて作ってみる子も多く、多くの班が苦戦している様子。厚すぎず薄すぎず、丁度良くなるように伸ばしていきました。

難しい行程もありましたが、久しぶりのお菓子作りに会話が弾み、班ごとに盛り上がっていました。

型を選んで、生地の形を整える作業。型の種類もたくさんあるので、みんな悩みながら選んでいました。

 

そしてついに焼いていきます。各班、大量に生産できたので、何回かにわけてオーブンを使用。

焦げてしまわないように中を何度も確認しながら、ちょうどいい焼き具合を探していました。

クッキー作りが完了すると、自由時間に。

スタッフからアメフトをやってみようと声が掛かり、多くの子が外へ出て参加しました。

 

昼食を食べ、午後はまず体験園生からのQ&Aセッションを実施。

そして、スナックタイムには完成したクッキーを頂きました。食べる前から興奮気味の子どもたちは、一口食べると「甘い!」「めっちゃおいしいんだけど」と嬉しそう。

残っていたアイシングも使って、味変も楽しみました。

なかなか甘いものを食べる機会が少ない中で、子どもたちは大喜びでした。

 

夜ご飯は前日のミシガンカルチャーデイの続きとして、ウォーキングタコスを頂きました。

タコスやチップス、レタスなどの野菜、チーズを袋に入れて、シェイク!袋からそのまま頂きます。

袋から直接食べることで、「歩きながら」でも食べられることからウォーキングタコスと呼ばれるようになったようです。

新感覚の食べ物にワイワイ楽しみながら、たくさん食べることができました。

アメリカの文化をすこしだけ体験できた充実した1日となりました。

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