餅つき
更新日:2025年01月20日
今日はみんなで餅つきをしました。
お正月に食べられることが多いお餅。季節は過ぎてしまいましたが、改めて鏡餅について話を聞いたり、アメリカでのmochiのイメージを確認したりしてから活動を始めました。
前日の夜にお米を研いで、水に漬けておきます。
今回は合計2升用意。1升は自分たちで蒸すところからやってみました。
久しぶりの火起こしに「楽しい!」と火を大きくするのも楽々と進めました。
蒸しあがったもち米をまずは押しつぶしながらまとめる作業。
3人で杵を持ち、声をかけながら力強くまとめていきます。パワーのいる作業ですが、ぐんぐんと進めてくれました。
そしてついに、ペアになって餅をついていきます。
数をかぞえたり、「よいしょ!」と大きな声を出したりしながら進めました。
餅は時間との勝負。冷めてしまうと固くなってしまい、つきにくくなるので、みんなてきぱき交代しながら、餅をついていきました。
つきあがった餅は小さく丸めて形を整えます。
お昼ご飯に美味しくいただけるよう、お雑煮用のお餅、きなこ、あんこ、醤油餅をつくりました。
準備が整ったら、昼食に。自分たちでついた出来立てのお餅を美味しくいただきました!
おかわりをする子も多く、2升分のお餅をペロリ。
“what was your favorite mochi?”(どれが一番美味しかった?)とお互いに聞き合いながら頂くことができました。