初めての週末活動!
今日からくらぶち英語村での生活が本格的にスタート。初めての週末は登校練習、交通安全教室、畑起こしと盛りだくさんの1日になりました。
朝は平日と同じように5:50に起床。初めての朝のつどいを行いました。
その後、朝食を食べ、登校練習へ!小学生は7時に、中学生は自転車チェックをしてから7:30頃出発していきました。
小学生たちは、途中での道草も忘れません。草笛に挑戦する姿もありました。
中学生は1列になって自転車登校。新入園と継続生が交互に並び、快走していきました。
英語村に帰って来た時には「案外短かった~!」「気持ち良かった~」と通学路を楽しめた様子。明日から平日は毎日同じように登校していくことになります。
登校練習後には、道の駅で行われた交通安全教室に参加。地域の方々に安全に運転することを呼びかけました。
また警察官の方からお話を聞いたり、警察官によるマジックショーがあったりと、充実した時間となりました。
中でも、パトカー・白バイの乗車体験は子どもたちもうきうき。なかなかない機会を楽しみました。
帰園後、昼食をいただき、畑の活動を実施。まずはミーティングを行い、畑作業の流れ、生きるために必要な食物を育てるということについて話を聞きました。
その後、鍬を持って畑へ移動。今日の作業である畑起こし&土づくりを行います。英語村での作業は基本手作業。機械をあまり使わず、昔ながらの方法で作業に取り掛かりました。
冬の間に固くなった土は重みがありましたが、何度も何度も掘り返していきました。途中から、石灰と堆肥を混ぜる作業も同時進行で行いました。
最初は順調にいけるものの、途中から「鍬がおもい。。」「なんか終わりがない気がしてきた。。」という声も。それでもみんなで声を掛け合いながら進めました。
途中休憩を挟みながら、耕しつづけること40分程度。全体を耕すことが出来ました。
最後は自分たちが起こした畑を背景に集合写真!簡単な作業ではありませんでしたが、しっかり最後までやり切ることが出来ました。
畑作業はここからがスタート。ここから冬を迎えるまで、しっかり作業に取り組んでいきます。