くらぶち英語村

干し柿作り

更新日:2024年11月11日

今日は特別な一日となりました!
中学生は伝統行事である道祖神巡りに参加し、また数名の子どもたちは高崎での英語検定に挑戦するため、英語村を離れていました。

残った小学生6名で、秋の風物詩である「干柿作り」に挑戦!
朝から元気いっぱいの子どもたちは地元の方のお宅へ伺い、柿の収穫からスタート。

 

今年は豊作で、例年以上に大きな実がたわわに実っていました。なんと合計で100個以上もの立派な柿を収穫させていただき、子どもたちも大興奮!両手いっぱいに抱えきれないほどの収穫量に、みんなの笑顔があふれていました。

英語村に戻ってからは、みんなで協力して柿の皮むきに取り組みました。
大きな柿の皮むきは少し苦戦しましたが、慣れない手つきながらも真剣な表情で作業を進めていきます。

カビ防止のため、丁寧にお湯で消毒を行い、干柿作りの準備を整えました。

午後からは、いよいよ柿を干す作業へ。例年以上の量の柿を前に、子どもたちは「何日で干柿になるのかな?」「たくさんできて嬉しい!」「おいしくなるのが楽しみ!」と、目を輝かせながら作業を楽しんでいました。

伝統的な食文化である干柿作りを通じて、子どもたちは地域の方との交流も深めることができ、とても充実した一日となりました。豊作の恵みに感謝しながら、数週間後の完成が今から楽しみです。

次回の活動もお楽しみに!​​​​​​​​​​​​​​​​

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