Threshing rice! 脱穀
更新日:2023年10月15日
気持ちのいい秋晴れが続き、お米も良く乾いてきたので、今日は脱穀を行いました!
稲架から稲を下ろし、地元の方から借りた機械に入れていきます。
自分たちのお米が、見覚えのある形になってきました。
お米の取れた藁は、結んでどんど焼きのためにキープしておきます。
作業の途中で落ちた稲も、しっかりと拾います。
一粒も無駄にしない気持ちが素敵だね。
最後は、袋に入ったお米を自分たちで英語村まで運びました。
重そうな表情。いつもの道がとても長く感じたね。
一部、足ふみ脱穀機という昔ながらの機械を使って脱穀してみました。
最新の機械との違いに驚き、お米が口に入るまでの大変さを改めて感じたようです。
午後は収穫祭のパフォーマンスのリハーサルをしました。
忙しい一日だったけれど、みんなよく頑張ってくれました。